研修コラム ~信じる力~

Date - 2018.05.11  Category -

人を信じ切るのは、立派な「力」であると思います。

 

長期にわたる研修では12ヶ月のコースのものもあり、

多くは管理者研修がそれに該当します。

 

その1年間のコースの受講に選抜される人の多くは、組織内での活躍をかなり高く期待されており

未来の幹部にも可能性のある方々ばかり。

その期待の高さと比例して、厳しい評価も良く聞きます。

 

「・・・は、主体性がイマイチでね。」

「・・・は、部下の気持ちへ理解が無くて。」

 

経営者様は、本気で組織を預けていくのでこうした評価も当たり前ですよね。

 

でも、いずれ任せて預けていくことが近い未来に訪れるのであれば

「任せ切る」「信じ切る」、この100%「切る」ことは最も重要。

 

社長から信用されているのか? 任され切っているのか?は、必ず本人には伝わっています。

信じてもらえて、任せてもらえるところから管理者も組織の未来を引き受ける覚悟が持てるようになっていきます。

信じ切ってもらえると、信頼の絆が出来て期待に応えたくなるものです。

 

数ある社長の資質の中でも、

私は「信じる力」があるのは優先順位の高い要素であると思います。

 

私たち講師も、

目に見える状態や聞こえる言葉だけに左右されず、本人の意欲があることを信じて関わり切ること。

これを大切にします。

 

事実、本当にその意欲は美しく現実になっていくのですから。