「ダイバーシティ」に代わる注目のキーワード「インクルージョン」

Date - 2018.01.17

2017年11月27日「グッドキャリア企業アワード2017表彰式」が行われました。

 

「グッドキャリア企業アワード」は、

従業員の自律的なキャリア形成支援について他の模範となる施策を行っている企業を、

厚生労働省が表彰するものです。

受賞企業の理念や取組事例を発信し、キャリア形成支援の重要性を広く普及・定着させることが狙い。

 

2012年度の初開催から6回目を数える今年の応募数は53社。

その中から「大賞」4社、「イノベーション賞」5社が受賞しました。

 

「大賞」を受賞した「オムロン太陽株式会社」は、

キャリア形成を支援し、自律型従業員を育成する取組が、

今後の働き方改革の要となることを示唆していると評価されました。

 

代表取締役社長の大前浩一氏は、

 

「当社の重点目標であるダイバーシティ&インクルージョンの取組が

評価されたことをうれしく思います。

受賞の重みと喜びを糧に、今後も全従業員が相互に切磋琢磨できるよう

心のサポートを続けてまいります」

 

と語りました。

 

キャリア形成を支援し、自律型従業員を育成する取組は、

今後の働き方改革の要となることを示唆していると言えますね。

 

ダイバーシティに代わる注目のキーワード「インクルージョン」。

 

インクルージョンとは、

「異なる社会文化、個人的特質などさまざまな要素から起きる暗黙的な

排斥や区別を取り払い、誰もが対等な関係で関わり合い、

社会や組織に参加する機会を提供することを目指すもの」

ということ。

 

職場でインクルージョンの文化やマネジメントを実現するには、

 

1.組織としてのインクルージョンの機会を提供する

2.組織のビジョンや目指している姿を常に考え、対話が起こるようにする

3.固定化された行動パターンを要求しない

4.1人ひとりがインクルージョンの意識をもつ

 

このあたりがポイントと言えそうです。

 

御社でもぜひご検討ください。

 

 

出典:日経ビジネスONLINE